誰にとっても自分自身の「自分らしさ」を表現することは難しいと思います。また、自分らしくありたいと思う時もあれば、決めつけられた自分らしさの檻の中でもがく時もあるかもしれません。

私は「自分らしさを探究し続けられること」が重要だと考えます。言い換えれば、「生まれもった自分の可能性を最大限に発揮し続けること」だと思います。

自分自身の持てる力を余すことなく発揮できた時、人は幸福を感じるのではないでしょうか。そして、誰もが自分自身の可能性を最後まで出し切ることができる環境を作ることこそ、そして、その可能性を最大限に引き伸ばすことこそが政治の役割だと考えます。

市川に暮らす人が誰でも「自分らしく暮らす」ことができるように私の力を最大限に発揮していきたいと思います。

野口じゅんの3つのミッション

障害、性別、国籍、貧困などの理由で社会において弱い立場にある人たちを含め、あらゆる人たちが尊重される社会を実現します。そのために、個々の多様性を尊重して受け入れ、多様な個人のポテンシャルを引き出すための「仕組み」をデザインします。

価値観が多様化し社会課題が複雑化する中、その課題解決には専門化された縦割り組織だけでは不十分で、さまざまな弊害が生じます。横串機能を積極的に導入することで目に見えない「壁」をなくし、つながりと連携を強めることで流れを作り、創造的な課題解決ができるようにします。

若者だけではなく市民全体において市政への関心が低くなっています。市民の皆さんに「当事者意識」をもってもらい市政に参加してもらうために、皆さんの声をきちんと取り入れ、それを反映できる仕組みを作ります。また、市政についての単なる情報公開だけではなく、情報伝達に力を入れて「伝わる」情報発信をしていきます。

野口じゅんの10の政策

01 身近な市政を目指して「伝わる」情報発信

02 公立小中学校などの公共施設の地域開放の促進

03 小中学校の労働環境の改善、ブラック校則の見直し

04 地域全体で子どもを支える仕組みづくり

05 子どもの相対的貧困への対策強化

06 フードバンクや子ども食堂への支援の強化

07 福祉・介護従事者の待遇改善

08 空き家などを地域のコミュニティの拠点として活用

09 地域コミュニティーの活性化による防災、福祉

10 東京都のベッドタウンから千葉県の先端都市へ